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ぎりぎり合格への論文マニュアル (平凡社新書)
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| 商品カテゴリ: | 一般教養,雑学,実用知識,学習
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| セールスランク: | 84903 位
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| 参考価格: | ¥ 735 (消費税込)
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とにかく笑えます。。
論文の書き方の本はいろいろあるでしょうが、
この本はずばり「骨」を示してくれる本だと思います。
頭が働くときには書き、働かないときには文献の大事そうなところを
打ち込む、、等々、論文だけでなく知的生活に役立つヒントが
いろいろあります。
しかし。。
この本の最大のメリットは「笑える」ことです!
こんなに無邪気に息がつまるほど笑ったことはひさびさです。
しかもご専門が(よりによって?)スコラ哲学??
著者のほかの本もぜひ読んでみたいです。
現在は東京の大学で教えておられるようですが、
授業に潜り込んでみたい。
論文執筆を越えられるハードルに
本書を読むと、論文執筆というハードルは思ったより高くなく、段階を踏めば越えられると思えるようになる。筆者の指導経験も語られ、論文執筆に苦しむ学生の実態などもわかるため、論文執筆に関して、上位の視点から見ることができる。「ぎりぎり合格」以上の内容を含む本である。
これはお徳
堅苦しくなく、ポイントをおさえた快著。
「合格」という目的が明確なので、くだくだしい部分がなく、実用性に富んでいる。
こういった本を予備校の先生とかではなく、大学の学者が書くというのも凄い話だと思う。
読めば教養本が更に面白く!
対象は今論文を書く必要に迫られている学生だと思われる。だが、論文を書く必要があまり無い人にもおすすめ。
論文を書くにあたって構成や文体、記号や略式記号の使い方を主に解説している。しかし、途中で絶妙な脱線話が配置されているために読んでいて苦が少ない。だが何よもこの本でキモになるのは、論文調の文章で、例えば「?という解釈もあるがその解説は後に回そう」とあればその分の本意は「解説できないんで、後に解説するとして誤魔化してしまえ」と著者の表に出ない意見がある、と言うことを教えてくれることだ。つまり、論文調の文節に隠された裏の意味を解説してくれ、かつそれで誤魔化すようにということだ。
今までに恐れ多くてとてもじゃないが読む気にもならなかった、読んだとしてもイマイチ理解できなかった論文調の教養本に出会ったことが誰にもあるはず。それらをこの本を読んでから読むと、「あ、著者実は自信無いんだ」「どうやらここを見せ場にしたいらしい!」という裏が見えてくるようになる。書き方だけでなく、読み方も学べる実にマルチな本だ。
かなり笑える論文作法書
本書は、論文を書くにあたって十分に資料を集め具体的で限定された課題を設定することの大切さを実例でわかりやすく説明しています。論文の体裁・論文における記号の使い方・註の付け方などの形式面の指導も100ページ近くにわたってなされています。 こういったことは勿論勉強にはなりますが、私が評価したい点はむしろ、本書がユーモアたっぷりの「笑える本」だということです。最後が少し駆け足気味に終わってしまっているのは惜しい気がします。もう少し手を入れれば、もっと笑える本になると思うのですが・・・。「論文作法書に笑いはいらない」という方には、本書の参考文献に挙げられている本、とくにエーコ「論文作法」をおすすめします。
平凡社
勝つための論文の書き方 (文春新書) 論文の教室―レポートから卒論まで (NHKブックス) レポートの組み立て方 (ちくま学芸文庫) 「つまずき」のなかの哲学 (NHKブックス) 大学生のためのレポート・論文術 (講談社現代新書)
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